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MEMAI VERTIGO

ART FILM

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      • はじめに

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        あらすじ 

        吉増剛造(詩人・ 1939/2/22生まれ)が、盟友であった故ジョナス・メカス(1922/12/24〜2019/1/23)の幻影をマンハッタンとブルックリンに追いかける。時はコロナウイルスがNYCに襲いかかる直前の2020年1月末、間一髪の渡航だった。実験映画界の巨人と言われたメカスの一周忌にレクイエムとも言える詩が劇的に誕生する様子が描かれていく。映画の企画/プロデュース/監督/配給は井上春生。
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        出演:ジョナス・メカス

        Jonas Mekas(1922-2019)

        リトアニアの農家に生まれる。戦時中、難民キャンプを転々とした後、ニューヨークに亡命。貧困と孤独のなか、中古の16ミリカメラを購入、身の回りの撮影を始め比類のない長年にわたる「日記映画」を残し、実験映画の盟主となる。数多の前衛芸術家を庇護、ジョン・レノン、オノヨーコ、ナム・ジュン・パイク、アンディ・ウォーホルからアル・パチーノまで友好関係があり、数々の作品や書籍などを残した。
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        出演:吉増剛造

        日本現代詩の最前線を切り拓いてきた日本を代表する詩人(1939-)。2023年は「西脇順三郎賞」初回受賞、「井上靖記念文化賞」など84歳にして吉増イヤーの趣きになっている。監督の井上春生とは前作「幻を見るひと」でタッグを組み国際映画祭10冠に輝く。本作で50冠39の賞を受賞。日本芸術院会員、文化功労者。吉増は本作をすでに30回見て、イメージが進化していくと言う。
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        出演:セバスチャン・メカス

        Sebastian Mekas

        ジョナス・メカスの長男。映画の中で吉増剛造と感動的な再会をする。ジョナスのかつての作品に少年時代の様子がしばしば垣間見える。映画プロデューサー、アーティストであり、俳優。父ジョナスの映像や声の遺産を守っている。フラグメンツ オブ パラダイスが最近のプロデューサー作。
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        主題曲:佐野元春

        80年代から言葉と音楽の関係を突き詰めてきた日本ロック界のカリスマ。吉増剛造主演の前作「幻を見るひと」を見た経緯から主題曲を提供。NHKの番組「SWITCH」で吉増と共演、話題を呼んだ。両作は井上春生演出。映画のプロモーション音楽ビデオも提供する。過去、ニューヨークでジョナス・メカスと時間を共にして自ら話を聞き、雑誌Thisに詳細な記事を執筆している。
        PHOTO©️DAISYMUSIC
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        プロデューサー・監督:井上春生

        フィルムメイカー。同志社大学法学部卒業後、東映京都撮影所で深作欣二監督など邦画の巨匠から映画の基本を学び、資生堂などのCMで映像美を開花させ、商業ベースに個性を発揮してきた。アフガニスタンの映画監督たちと合作を撮るなど枠を越えた映像活動をしている。本作では、配給にも演出色がいるとの考えから企画から配給宣伝まで一人で手がけている。
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