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MEMAI VERTIGO

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    Trailer

     

     
    管啓次郎氏(明治大学教授/詩人)からの献詩
    映像サウンド:井上春生
  • NEWS

    2023 『8 1/2フィルム賞』in カンヌで4冠達成

    カンヌ国際映画祭期間中、現地で行われる特別イベント『8 1/2フィルム賞』に40カ国以上3000以上の作品より選出、正式ノミネート、4冠です。

     

    BEST DOCUMENTARY FEATURE

    BEST ART HOUSE FILM

    BEST EDITING

    BEST PRODUCER

     

    映画祭ホームページ

    記事

     

    4/7 17:45

     

    新文芸坐上映 満席になりました

     

    映画『眩暈VERTIGO』併映レア作品

    『富士山への道すがら、わたしが見たものは…』

    (1996/24分/16mm)

    監督:ジョナス・メカス

     

    メカスが83年と91年に来日したとき撮影した日本。吉増剛造の姿が写っている。愛用のボレックスを使用、撮影中のメカスは本作にも登場し表裏一体をなしている。リトアニア人のアーティストであるダリウス・ナウヨカイティスのパーカッションが全編を通じて響いている。
  • 読む、知る

    2023

    『8 1/2フィルム賞』in カンヌ

    対談 

    『吉増剛造×いとうせいこう』

    期日:2023年4月8日(土)

    場所:新文芸坐 

    対談を読まれるにあたってのお願い

    あらすじ/Outline

    (日本語/英語)

    吉増剛造/ジョナス・メカス

    主題曲
    佐野元春

    エグゼクティブプロデューサー

    /監督/編集

    井上春生

    スタッフロール

    プロデューサー

    山本礼二

    撮影

    鈴木雅也

    録音

    森英司

    サポーター

    配給の方針

    国際映画祭リザルト

  • これからの上映

    吉増剛造🦋 井上春生🐝(イベント登壇)

    群馬県前橋市 

    前橋シネマハウス

    2023年
    6月10日(土)16日(金)14:45〜16:42
    ※6月10日(土)11日(日)上映後舞台挨拶 🦋 🐝
    6月17日(土)-23日(金)18:30〜20:27
    ※6月13日(火)20日(火)は休館

     

    ※前橋文学館の吉増剛造展6月10日(土) 13:30〜イベント終了後の上映(14:45)になります。 文学館よりシネマハウスまで徒歩6〜7分です

     

    ※チケットは上映当日劇場受付でお買い求め下さい。 販売は午前9時半から、全自由席。 ネット販売はございません。開場は上映の15分前からになります。
    MAP
     

     

    沖縄県那覇市 

    桜坂劇場

    2023年
    6月17日(土)13:30〜15:27
    6月18日(日)13:30〜15:27上映後 舞台挨拶 🦋
    〜23日(金)13:30〜15:27

     

    ※時間は映画館HP要確認
    ※チケットは上映当日劇場受付でお買い求め下さい。 販売は午前9時半から、全自由席。 ネット販売はございません。開場は上映の10分前からになります。
    MAP

     

    東京都 

    リリース前

    2023年
    7月7日(金)時間未定 舞台挨拶 🐝+ゲスト
    7月8日(土)時間未定 舞台挨拶 🐝+ゲスト
    7月9日(日)時間未定 舞台挨拶 🐝+ゲスト
    〜13日(木)

     

    MAP

     

    山梨県甲府市 

    桜座

    2023年
    7月15日(土)
    ※特別上映のため招待券は使用できません

     

    時間調整中MAP

     

    愛知県名古屋市 

    シネマスコーレ

    2023年
    8月上映上映
    ※期間未定 現在調整中
    MAP

     

    大阪府大阪市 

    シネ・ヌーヴォ

    2023年
    9月上映予定
    ※期間未定 現在調整中
    MAP
    今後の上映予定

     

    2023年秋、新潟予定あり
    ※諸般の事情で変更される場合がございます

     

  • コメント

    抜粋

    松尾潔

    (音楽プロデューサー/作家)

    平井堅のブレイクの仕掛け人、CHEMISTRYの生みの親

    ひとりの詩人が、先達にして盟友の一周忌にNYに赴き悼む。作りはシンプルだ。だが、この映画はたまらなく胸を打つ。なぜか。詩人とは吉増剛造であり、盟友とはジョナス・メカスだからである。

    藤沢周

    (作家)

    98年「ブエノスアイレス午前零時」で第119回芥川賞受賞

    誰もが見たことがあるのに、見たこともない世界を発見する詩人と映像作家は、まるで愛し合う者たちのようだ。その特権である眼差しと指先が、また世界を新しくする。

    芝山幹郎

    (評論家/翻訳家)

    映画評論界の第一人者

    吉増剛造は幻視家にして幻聴者だ。病んでいるのではない。妄想が人一倍激しいのでもない。人に見えない物質を見て、人に聞こえない声や音を聞き取る。そのアンテナが桁外れに鋭い。

    森村泰昌

    (美術家)

    現代美術界のトップランナー

    此岸と彼岸のはざまでなされる両者間の交信は、やがてゴーゾーさんを深刻な眩暈に巻き込んでいく。そうこうしているうちに私自身にも眩暈が感染する。

    今福龍太

    (文化人類学者)

    サンパウロ大学など各国で客員教授を歴任、奄美自由大学を創設し主宰、東京外国語大学名誉教授

    メカスはたえず何かを懐かしんでいる。あるいは何かがいま叶えられないことを哀しんでいる。そこに何かがないこと、そこに会いたい人がいないこと、そこが居たい場所ではないこと。

    羽生善治

    (棋士)

    単行本「盤上の海、詩の宇宙」で吉増剛造と対談

    吉増剛造さんとジョナス・メカス。時間と空間を超えて交差する瞬間に何が生まれるか想像がつかない創造を期待せざるをえない。今までに見たこともない色彩鮮やかなタペストリーが生まれるのではないか。

    城戸朱理

    (詩人)

    現代詩のトップランナー/2022年英訳詩集が米ワシントン・ポスト紙の「今年の詩集ベスト5」に選出

    吉増剛造は死者の声に耳を澄まし、詩を紡いでゆく。その恐るべき瞬間を、カール・テオドア・ドライヤーの『奇跡』のように『眩暈 VERTIGO』は映し出す。

    アルバート・ニグリン

    /アメリカ

    ニュージャージー国際映画祭審査委員長/ラトガース大学教授

    メカスを知っている私としては、この映画は懐かしい記憶をくすぐり感動的なものだった。偉大な実験映画への巡礼だ。メカスはそうした挑戦的な前衛映画のゴッドファーザーでもあり、この映画はその魅力を詩的に解明し、かつそこに共に存在するという金字塔を打ち立て、時代に残る映像詩となった。敬意を込めて。

    古川日出男

    (作家)

    『LOVE』(2005)三島由紀夫賞、『女たち三百人の裏切りの書』(2015)野間文芸新人賞/読売文学賞受賞

    亀裂オリエンテッドな二人が、いっぽうの死を越えて何を交感・交流するのか? ただただ大切なドキュメンタリーが起ちあがろうとしている。

    ミシェル・アーサー

    /イタリア

    フェリーニ記念映画祭審査員・脚本家

    私が最初の映画を撮るためにニューヨークに行ったとき、ブルックリンでジョナス・メカスが住んでいた場所を知りたいと思い散策をしました。それがデジャブとなって圧倒的に、しかも静かに眼前に広がったんです。

    佐藤文香

    (俳人)

    早稲田大学在学中、第2回芝不器男俳句新人賞対馬康子審査員奨励賞を受賞、ほか受賞多数

    吉増の「メカスさん」という呼びかけを聞き続けると、自分がメカスになったように感じた。おのずと、自分にも次の作品が描ける気がしてくる。文字にしたい。声にしたい。

    井戸沼紀美

    (CINRA.NET編集部)

    上映イベント『肌蹴る光線 ーあたらしい映画ー』主催

    吉増剛造さんに真っ直ぐに目を見つめられ、涙がぼろぼろ溢れ出た事があった。その眼差し、声の震え方、手の皺。吉増さんやメカスさんにお会いして痛いほど感じたのは、何もごまかしがきかないということ。ハリボテのような言葉はすぐに流され、奥底の、まだ形を持たないような感情だけが見透かされている感覚だ​。

    佐々木美佳

    (映像作家・文筆家)

    映画『タゴール・ソングス』(2020)監督

    メカスが残した息子のセバスチャンが生きた人間として我々の前にあらわれる時、二人の面影が交差する。ジョナス・メカスが蘇ったような不思議な錯覚を覚え、胸が熱くなる。

    金子遊

    (批評家)

    映像作家/フォークロア研究者

    映画『幻を見る人』(出演:吉増剛造、監督:井上春生)で、吉増剛造の言葉に押韻するように、デジタル映像詩を創造した井上春生監督。『ことば×映像』のセッション。詩と映像によるフリージャズの即興演奏から何が出てくるのか、目が離せない!

    小口詩子

    (映像作家)

    武蔵野美術大学映像学科教授

    前作『幻を見る人』は驚異だった。時代を生きた故の表現者たちの魂、化石や樹木、水の命声と共鳴する詩人の身体を通し、奇跡の光景を幻視した。次は、レンズ越しの異境に故郷の幻を見続けたメカスさんと生者の交信に耳を澄ますの。

    岡 英里奈

    (作家/編集者)

    『三田文学』編集者

    〈私が死んだあと〉の声を浮かび上がらせる二人が、どう響き合うか。あたらしい世界の層がひらかれることを楽しみにしている。

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    映画「眩暈 VERTIGO」パンフレット
  • これまでの上映

    吉増剛造🦋  井上春生🐝

    東京 東京都写真美術館ホール

    2022/12/13 Tue. - 12/25 Sun.

    13(火)🦋 🐝・城戸朱理(詩人)
    14(水)🦋 🐝・松尾潔(音楽プロデューサー/作家)
    15(木)🐝・金子遊(東京ドキュメンタリー映画祭プログラマー)
    16(金)🦋 🐝
    18(日)🦋 🐝・今福龍太(文化人類学者)
    20(火)🦋 🐝・津田直(写真家)
    23(金)🦋 🐝
    24(土)🐝
    25(日)🦋 🐝・今福龍太(文化人類学者)
     
    初公開メイキング映像上映
    21(水)10:30の回上映後 🐝
    21(水)18:00の回上映後 🐝
    22(木)10:30の回上映後 🐝
    22(木)18:00の回上映後 🐝

    京都 出町座 

    2023/1/6 Fri. - 1/12 Thu.

    6(金)津田直(写真家)・🐝
    7(土)津田直(写真家)・🐝

    神戸 元町映画館 
    2023/1/14 Sat. - 1/20 Fri. 

    14(土)津田直(写真家)・🐝
    15(日)🐝

    東京 シモキタ - エキマエ - シネマ『K2』 

    2023/1/20 Fri.-2/9 Thu.

    3週間ロングラン

    20(金)🦋「朗読会」・🐝
    21(土)岡本零(ライター・エディター)・🐝
    22(日)🦋「朗読会」・🐝
    23(月)🦋「朗読会」・🐝
    24(火)🐝
    25(水)🦋 管啓次郎(詩人/比較文学者)
    26(木)🐝
    27(金) 管啓次郎(詩人/比較文学者)・🐝
    28(土)若林良(映画批評 neoneo)・菊井崇史(詩人/文筆)・🐝
    29(日)津田直(写真家)・🐝
    31(火)🦋 🐝・いとうせいこう

    京都 UPLINK京都 

    2023/3/10 Fri. - 3/16 Thu.

    10(金)🦋 🐝
    11(土)🦋 🐝
    12(日)津田直 (写真家/リトアニアに5回渡航)・🐝
    13(月)大田和司 (京芸大舞台芸術研究センター技術監督)・🐝
    14(火)大田和司 ・🐝
    15(水)岡本小百合 (映画「眩暈VERTIGO」翻訳家)・🐝
    16(木)🐝

    佐賀県唐津市 Theater Enya

    2023/3/17 Fri. - 3/23 Thu.

    17(金) 🐝
    18(土) 🐝
    19(日) 🐝
    20(月)〜 23(木)

    東京 新文芸坐

    2023/4/8 Sat.(満員御礼)

    併映①『富士山への道すがら、わたしの見たものは…』
    1996年(24分)
    監督:ジョナス・メカス
     

    併映②『眩暈 VERTIGO 』 主題曲PV(5分)
    「新世界の夜 - Instrumental version」
    作曲・編曲:佐野元春
     

    トーク・朗読イベント
    吉増剛造🦋 🐝×いとうせいこう🎤

    北海道 シアターキノ

    2023/5/26 Fri.

    13:45~15:44 🐝 /18:35~20:34 🐝 吉成秀夫(古書店店主)

    東京 目黒シネマ

    2023/5/28 Sun. - 30Tue.

    ジョナス・メカス特集

    ①『リトアニアへの旅の追憶』

    1972年(88分)

    監督:ジョナス・メカス

     

    ②『ウォールデン』

    1969年(180分)

    監督:ジョナス・メカス

     

    ③『眩暈 VERTIGO』

     

    トーク・朗読イベント 連日 🐝

  • Press

    2023/04/12 三田文学

    映画『眩暈 VERTIGO』舞台挨拶

    吉増剛造 × 今福龍太

    ジョナス・メカス いくつもの言語に流され、たどりついた原初の言葉

    2023/03/08 佐賀新聞

    詩人・吉増さんら舞台あいさつ 唐津市のエンヤで17~19日

    2023/02/01 出版人・広告人

    「ドキュメンタリー映画の詩的可能性をめぐって」 井上春生長編インタビュー10頁

    聞き手:今井照容 構成:寺岡裕治

    2023/01/15 天理時報

    映像で描く二人の詩聖の友情 最新作 国際映画祭42冠に輝く 映画監督 井上春生さん

    2023/01/21 文藝春秋

    吉増剛造 眩暈 巻頭随筆

    2022/12/20 キネマ旬報 1月上旬下旬合併号

    「眩暈 VERTIGO」芝山幹郎(評論家)× 吉増剛造(詩人)×井上春生(映画監督)6頁

    2022/12/16 日刊ゲンダイデジタル

    詩はpoem、詞はlyrics(音楽プロデューサー/作家 松尾潔)

    2022/12/08 赤旗

    ドキュメンタリー映画「眩暈 Vertigo」公開間近

    PDF

    2022/11/30 映画.COM

    深淵の井戸に、うたい添える「眩暈 VERTIGO」【コラム/スクリーンに詩を見つけたら】(筆:大崎清夏 詩人)

    2022/12/15 週刊文春

    世界中にファンがいる「ゴッドファーザー」の死…亡き盟友のアトリエに1時間佇み、

    詩人が感じた“めまい”のワケは井上春生(映画監督)クローズアップ

    (筆:小倉佳子)

    2022/12/6 サンデー毎日「挑む者たち」

    「世界に通じるアートフィルムに挑戦した」映画監督・井上春生 (筆:石戸諭)

    2022/12/6 読売新聞朝刊

    アメリカの「難民」詩人追悼の旅/20世紀の詩の歴史を俯瞰する 映画「眩暈 VERTIGO」

    PDF

    2022/12/1 佐野元春公式HP

    ポエトリー +映像+サウンド

    ドキュメンタリー映画 "眩暈 VERTIGO" の主題曲

    佐野元春「新世界の夜 - Instrumental version」

    フルレングス・ムービー公開

     

    youtube

    2022/11/25 映画撮影 No.233

    奇跡のようだったニューヨークの撮影(記:鈴木雅也・キャメラマン)

    PDF

    2022/11/22 共同通信

    白玉のゆくえ〈東 直子〉響きあう詩人・吉増剛造の魂

    PDF

    2022/11/11 東京中日新聞

    米映像作家ジョナス・メカスの足跡を詩人・吉増剛造がたどる映画「眩暈 VERTIGO」激動の時代に「楽園の断片」育てる

    PDF

    2022/10/3 みすず書房

    ドキュメンタリー映画『眩暈 VERTIGO』

    2020/03/31 neoneo 日本で唯一のドキュメンタリーカルチャーマガジン

    【column】 米国前衛映画界の父・詩人の故ジョナス・メカスを悼む 映画『眩暈(めまい) Vertigo』について

    2020/02/22 映画.COM

    詩人・吉増剛造がジョナス・メカスを悼むドキュメンタリー映画「眩暈 Vertigo」製作中

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